実家から独立して、今の賃貸マンションに住むようになってからだいぶ経ちました。
ずっと布団で寝ていて、いずれ色々と落ち着いてからお気に入りのベッドを購入しようと思っていたけどなかなか行動に起こせずでした。
でもついに、昨年の暮れ頃IKEAでベッドをオンラインで注文し、自分で組み立てをしました。
IKEAのDIYは女一人でも簡単にできるのですが、
今回ばかりは、ちょっと一苦労してしまいました💦
ざっくり結果を言うと、組み立てに大人2人と、トンカチが必要です。
IKEAのベッドをついに購入
海外から帰国してきた時は、大きな家具は全て処分しました。
そして、実家に長い事世話になっていた頃は、家具などは不要であり、実家から今の賃貸に引越した時に、色々と揃えないといけない家具が出てきました。
まずはダイニングテーブルから購入して、
テレビやテレビ台、掃除機、食器棚などの家具一般。
お布団もそのうちの一つでした。
日本のお布団って気持ち良くてそれはそれで良いんですけど、いずれはベッドの方が良いなと思っていて。
寝床も長いこと布団生活でしたが、ついにベッドを購入するに至りました😊
IKEAのASKVOLL(アスクヴォル)をネット注文
海外にいたときもIKEAの製品を利用していたので、日本でもIKEAの家具を使えるのはすごく嬉しいです。
今回はこちらのベッドを注文しました。
https://www.ikea.com/jp/ja/より拝借
こちらのアスクヴォルと言うベッドには、シングルサイズからセミダブルの160cmまであります。
140cmの大きさのと160cmのと悩みましたが、160cmの方に決めました。
部屋狭いのに大きなベッド買っちゃいましたよ😂
ベットのフレームのセットで下にセットするすのことマットレスを別途注文してかかったコストは、
35,000円ほど。(プラス消費税と配送料ですね)
これに、ベッドシーツやプロテクター、カバーなど入れたらもっとかかりましたが、セミダブルでこの値段は悪くはないです。
早速IKEAのベッドASKVOllを組み立て
オンラインで注文して、組み立ては自分でできるので説明書を見ながら早速始めました。
組み立てに必要なネジとかネジを閉めるものも一式入っているので、一通り読みながら始めていきます。
こうやってネジを入れて閉めていくんですね。
組み立てに必要なものが別途必要!
説明書にも書いてあったんですけど、組み立てに必要なのがありました。
1つは、トンカチ
ベッドの下の部分に床が傷つかないように防止するプラスチックみたいなものを釘でトントンやってかないといけないんですよ💦
カーペットを敷いていれば、その部分は飛ばしても良いと思いますが、うちはフローリング。
しかも賃貸なので、なるべく床に傷はつけたくなかったのでこの工程は飛ばすわけにはいかなかったです。
これですね。
なので、事前にトンカチは用意しておいた方が良いです。
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2つめは、自分以外の大人もう一人
これが、ちょっと問題でした。
説明書に人の人数が二人になっていたので、どうしようかな〜って思ったんですよ。
だって、私には頼れるもう一人の大人っていないから。
長男は私より体が大きいので、頼れるって言えば頼れるのですが、学校&部活で忙しく毎日帰ってくるのは遅いし💦
で、結果残りの子供女子二人=大人一人の計算でやってみました!
👆意味わかりますか?
そもそも、なんで大人がもう一人必要かって言うと、フレームを組み立てるときにくっつける作業があるんですよ。
一人がフレームにセットして、もう一人が後ろから押して組み立てる部分があるんです。
わかります?
この画像の縦の部分です💦
この押す部分だけ、女子二人に押してもらって組み立てました。
マットレスをセットしてなんとか完成したところ。
組み立てるのに2時間はかかりました。
最後に
IKEAのDIYは女子でも簡単にできるなんて思っていましたが、このように大きな家具を一人で組み立てるのはちょっと大変です。
今回は、子供女子に手伝ってもらいましたが力が弱いので時間がかかってしまいました。
こんな時に頼れる男性がいたらな〜と思うシングルママの私でした😢
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