まだまだメキシカン料理の投稿が続きます。
準備するもの
メキシカン料理に欠かせないサルサとワカモレ
ここまで来たら、あとは具材を用意してひたすら巻くだけです。
メキシカンディナーはタコスと言う名のブリトー
通常のブリトーと呼ばれるものには、大概メキシコライスが入っていますが、我が家のブリトーには、ライスはつけません。
これは、元旦那さんの家族がずっとライスなしのタコスをブリトーと呼んでいたからなのかも。
その辺は謎ですが💦
中身の具材はタコスと全く一緒です。
トルティーヤの皮でお腹が膨れるので、滅多にライスを入れることはないですが、人が来た時などはサイドディッシュとしてライスを入れることもあります。
そんな面倒な事はいつもはしませんけどね😅
2日連続でメキシカンディナーになる
毎日献立を考えるのが面倒だし、用意するまでの準備に時間もかかるため、「メキシカンディナー」の日になったら2日連続で食卓に出しちゃいます。
1日目は、大体ひき肉でタコスミートを作ることが多い。
タコスミートは、今回はスーパーでも手に入るスパイスミックスを使用しました。
大量のスパイスが安く手に入れば自分で調合して作れますが、メキシコのスパイス達を揃えるならこちらのミックスを使った方が早い!&安いです。
玉ねぎと合い挽きミンチで作り上げたタコスミート。
これにプラスして、豆腐でかさ増しで節約する事もありますが、今回はしなかったです。
豆腐かさ増しの記事はこちらに買いています。
ブリトーに欠かせないレタスも
ブリトー(タコス)に欠かせない、レタスのチョップも用意しておきます。
ちょっと元気がなかったので、冷水に浸してシャキシャキ感を取り戻してもらいます。
冷水に10分程度しなっているレタスをつけるだけで、蘇ってくれます✨
トルティーヤの皮は温めて
業務スーパーで購入したトルティーヤを少し自然解凍してソフトな状態になったら、中火にしたフライパンにトルティーヤを温めます。
ひっくり返して反対側の面も温めます。
トルティーヤの皮は冷たいままでも食べられますが、絶対に温めたほうが美味しい♡
温めた皮で具材を巻くと、一緒に入れるシュレッドチーズが良い感じで溶けてくれます。
お好みの具材を上に乗せて、あとは巻き巻きするだけです。
トルティーヤの巻き方
説明するほどでもないのかもしれませんが、一応ね😅
上の画像より、
温めたトルティーヤにブラックビーンズとお肉、チーズの順番でトルティーヤの皮の真ん中よりちょっと下に具材を乗せます。
そして、レタスやトマトなどお好みの冷たい具材を上に乗せて、
画像のようにトルティーヤを折ります。
この状態から、今度は右側のサイドを折る。
上の画像から、そのままくるっと巻いて、出来上がり。
片面だけ折っています。
食べるときは折っている側を下にして食べます。
そうすると、縦の状態で食べるので、下が折れているとこぼれ防止になるんです😀
縦にして食べるので、こうして片側だけ折った方が食べやすく、お好みでサルサやワカモレなどを追加して食べられます。
お兄が食べてる途中を撮ったらバレた💦
また長くなってしまったので、更に続く
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