海外渡米したときに必要になったコロナ陰性証明書。
昨年、急に渡米が決まり、今までは飛行機のチケットだけだったのに、プラスになって準備しないといけなくなったのが陰性証明書です。
昨年、「にしたんクリニック」と言うところでPCR検査を受け、陰性証明書(海外渡航証明書)を発行してもらいました。
その時の流れについての記事です。
にしたんクリニックにしたきっかけ
にしたんクリニックは、CMでも郷ひろみさんを起用して宣伝されているので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
こちらのクリニックでは、オンラインでのPCR検査を受けると、最短次の日には結果を知らせてくれ、陰性証明書を発行してもらえます。
数あるクリニックの中でこちらを選んだ理由は、お値段が他のところに比べてリーズナブルで、オンライン診療、プラス最短で証明書を発行してもらえるから。
私の場合は、急に渡米しないと行けない用事だったため、諸々の準備で忙しく、
クリニックなどの病院に検査を受けている時間がなかったからでした。
HPから予約をしてすぐにキットが送られる
以下は予約完了するまでの手順です。
にしたんクリニックのホームページからPCR検査+海外渡航証明書のプランを選択。
↓
個人情報など入力し、オンラインでの診療予約を決めます。
↓
最後に決済したのち、メール確認が入って、PCR検査に必要なキットが発送されるシステムです。
オンラインでの手続きをして、次の日には到着していました。
PCR検査に必要なキット
中身を開けると、PCR検査用の唾液摂取用キットが梱包されています。
なんだかよく分からず、とりあえずオンライン診療を予約しているので、入っている中身だけ確認して、放置。
オンライン診療を受ける
オンライン診療にはグーグルDuoと言うアプリのインストールが必要だったので、事前にインストールは済ませました。
iPhone及びiPadはこちら
アンドロイド等、アップル以外はこちら
診療予約した時間になると、にしたんクリニックの方からグーグルDuoで確認の電話が入ります。
唾液を摂取する30分前は飲食や歯磨き、うがい薬などはしていないかの確認が入ります。
特に飲食等してなければ、そのまま診療が始まります。
オンラインでドクターの方に見守られながら、唾液を摂取します。
1cmぐらいまで唾液を出さないといけないんですよね💦
なんとか、溜まった唾液をプチプチに包みます。
ここでオンライン診療は終わり。
郵便局に発送して検査完了
訳がわからずでしたが、キットに入っていた箱を組み立てるところまで、見守って下さいました。
あとは、自分の唾液が入っているケースをゆうパックで発送します。
私の場合は急ぎだったのでゆうパックで配送。
次の日の午前中には配達されていました。
陰性証明書
私が受けた時は、日曜日でしたが次の日の午前中9時には配達されていて、
11時には結果がメールで添付されてきました。
同時に海外渡航証明書も発行されて無事終わり。
メール添付されてくるので、国によっては紙の書類提出が必要だと自分で印刷しないといけないです。
アメリカは電子書類で大丈夫でした。
最後に
国によっては、ワクチン摂取証明書さえあれば陰性証明書は不要みたいですが、オミクロン株の感染者が増えてしまったがために、ワクチン証明+陰性証明書の2つが必要な国も出てきているようです。
いずれにしろ、コロナ終息までのしばらくの間は手間とこういった証明に費用がかかってしまいます。
まだまだ海外旅行は先になりそうですね💦
にしたんクリニックの、ネットでPCR検査キットを注文&24時間以内に結果判明できるそうです。
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