ちょうど春終わりかけ〜初夏にかけて体調を崩していました。
その時は、日々のことに追われていて自分の身体に向き合うこともせず。
単なるストレスだと思っていたけど、体調不良がずっと続いていて。
でも、どうやらついに来た更年期障害でした😓
今回は更年期障害がわかったまでの経緯&対策で服用し始めた漢方についての記事です。
ついに始まった私の更年期障害!
ちょうどアラフォーからアラフィフに変わる頃からだったと思います。
毎年冬が終わって、春になり、春から梅雨の湿度の高い時期がピークの頃になると、徐々に腰痛に悩まされていました。
それが毎日ずっと辛い状況が続くわけでなく、腰痛があったりなかったり。
しばらくすると、その辛さが消えて忘れた頃にまた始まるような感じでした。
月1で始まる月経も28日周期だったのが26日周期に変わり始めたのも同時期でした。
こんな感じで特に病院に行かなきゃ!と思うような症状はなかったのですが、ついに悩まされることになったのが今年の春です。
初めは内科を受診
私の平熱は少し低めで、36.2~36.5度が通常の体温。
それが、ある日から36.7~36.9度にまで急に上がり始め、同時に頭痛に悩まされました。
「まさか、コロナ?!」
と疑い、PCR検査も受けましたが異常なく。
更年期障害あるあるな
のぼせ・ほてり・頭痛・疲れ
などの症状が出始めましたが、頭痛がメインだったので最初は近所の内科を受診。
カロナールやロキソニン、自律神経失調症の症状を和らげる薬などが処方されました。
1週間服用してみても症状は変わらず。
薬で症状が改善されなければ婦人科を受診するようにと言われました。
婦人科を受診
そして、婦人科を受診したら、どうやら更年期障害が始まった初期症状のよう。
更年期障害で効果があるといえば、プラセンタ療法ですが、初期症状のため勧められたのが漢方薬。
漢方薬なので、身体の体質に合えば効くけど効かない事もあるらしく。
例え、効かなかったとしても漢方薬なので悪いものでもないので、その時にプラセンタを考えても良いのではないか?とのこと。
ツムラ25桂枝茯苓丸を服用
早速1日3回服用し始めました。
大体2〜3週間を経過し始めた頃に症状が少し軽くなったようです。
私は冷え性で婦人科系疾患があるのでこちらの桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)。
漢方薬と聞いたので、昔ながらのお茶みたくクスリを全じるものかと思ったら、
粒状のものでした😂
これを1日3回食前に摂取します。
味は正直に言って、ゲロまずい!!
でも、1回の量が少ないので一気にお茶やコーヒー、ジュースなどの好みのドリンクで一緒に飲んでも良いみたいです。
時々飲み忘れてしまうこともあるけど、この漢方薬が私の身体には合っているようで今では手放せない程になってしまいました💦
最後に
私が服用しているのは医療用のものですが、一般用の漢方として普通に購入できるんですね。
いつまで服用するのか婦人科の先生に聞いたら「もし漢方薬が効いているのであれば暫くの間は服用したほうがいい」とのことでした。
この桂枝茯苓丸とは長い付き合いになりそうですが、これが効かなくなったらプラセンタ療法かな?と思っています。
何はともあれ、まさか自分が更年期障害になるとは!と思いましたが、年頃なので認めたくないけど認めざるを得なかった感じです😅
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