今日は令和元年(2019年)5月12日母の日です。
今朝起きると、私より早く起きていた子供達からお花とギフトを頂きました。
↑コピーペーパーの紙で作成した手作りカードにポエム(詩)とお花💐
下の子からは、同じくお手製カードです💗
お高い母の日用カードよりも断然嬉しかったです。
母となり、日本で母の日を過ごすのは2回目。
自分の母親には毎年近所のお花屋さんに配達予約をしてお花を贈っていました。
今年は、その手配に間に合わず昨夜手渡ししました。
日本では母の日=カーネーションのイメージが強いですが、アメリカでは母の日をとにかく盛大にお祝いします。お花もカーネーションだけと、こだわりがありません。バラの花だったり、チューリップだったり。何でもブーケ用にラップされています。
そして、母の日当日になると前日売られていた同じブーケ達が
倍の料金💰
で販売されています😅
そして、母の日の過ごし方も盛大で、週末のブランチやディナーなどに連れて行ったり、ネイルやスパなどの予約を子供がしたり、しまいにはバルーン(風船)を用意していたり、、、
↑まるで誕生日祝い💦
お祭り大好きなアメリカン🇺🇸🇺🇸🇺🇸
ですが、グレートマザーと言う言葉があるように、とても大切です。母親は彼らにとっては偉大な存在。例えば日本だと、ご両親に手紙を送る際の文句として、
「お父さん、お母さんへ」と、父親が先ですが、
アメリカでは、
Dear Mom and Dad と、母親が先です。
そして、母の日は、自分のお母さん、又は義理母に対して感謝を示す日かと思いきや、それ以外の、全世界のお母さんである人に対して
Happy Mother's Day♪
と言葉をかけてくれます。通りすがりの知らない男性から、いきなり
「Happy Mother's Day!]
って、最初言われた時には、驚きましたが今では嬉しいものです✨
poemで学ぶ表現力
アメリカの学校は、母の日のプロジェクトのような準備があり、低学年は子供の手形プリントのカードや、陶芸の時間で作成した作品、高学年になるとそれぞれ考えたポエムをプレゼントの用意をします。
英語:Poem(ポエム)詩
ポエムを送り合う習慣のあるアメリカ。日本では詩をプレゼントする習慣ってあまりないですが、小学校からpoemを学ぶせいか、普段から気持ちを表現するのがとても上手です。
以下は、私が今日貰った娘の書いたpoemです。
You are as sweet as honey,bright like the sun.
Pure like a love,you have the grace of a swan.
When I'm the morning sky,you will always be my swan.
Every time I wake up, I see you and smile.
Whenever you show me that smile.
Always makes a rainbow out of a sad day in the rain.
Happy mother's Day.
I must say,for you deserve this day.
To my lovely mother if I may,who is standing in front of me today.
よく考えつくな〜と感心してしまいましたが、普段からpoemの習慣が学校であるお陰でしょうか。
翻訳するのは、ちょっと照れくさいのでお好きなように解釈してみてください😅
気になる方は翻訳機能使って読んでね。
世界のお母さん達へ、
Happy Mother's Day🌺