今では大の和菓子好きになってしまいましたが、子供の頃は和菓子が大嫌いでした。
先日京都に行かれた方のお土産でいただいたのが、こちらの聖護院のもの。
生八つ橋ではない、こちらの焼いてあるバージョンの八つ橋だけは食べていたのを記憶しています。
子供でも食べやすいからなのかもしれません。
聖護院の八つ橋
創業1689年(元禄2年)から続く伝統的な聖護院の八つ橋。
けしの実入りでナッツのようなにっきの風味ですが、聖護院のものは比較的にっき味が控えめなので、苦手な人でも食べやすいです。
京都の銘菓って感じですよね。
お茶菓子だけでも、京都の上品な雰囲気がもう漂ってる。
ちょっとヒビが入っていますが、琴の形になっています。
カリッとしているので、歯の弱い人には勧められません。
でも、噛めば噛むほど香ばしさが倍増する気がします。
米粉ときな粉を使用
裏のパッケージを見て初めて知ったのですが、米粉ときな粉を使用されているんですね!
砂糖がトップに記入されているのは致し方ないとしても、最近健康志向に目覚めている最中なので、(いや、そうでもないかな😅)
女性には嬉しい成分だと思いました。
最後に
子供の頃以来に食べた八つ橋でしたが、和菓子の中でも大好きだったので、何だか懐かしくなりました。
生八つ橋も、嫌いではなかったけど、餡が苦手だったので皮の部分のみ販売しているのを購入したこともありました。
お土産で頂いた京都の銘菓ですが、お茶菓子だけで雰囲気を味わえたような気分になりました。
奴らに食べられないようこちらも隠していますよ😈
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