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「ベリーの暮らし」のベリーさんの投稿記事で学んだ鶏のささみを上手に茹でる方法。
今年初めにこちらの記事で紹介されて以来、すっかり我が家の定番に。
鶏のささみは、ヘルシー食材の代表格。中でも「茹で鶏」は、脂を抑えつつしっとりと仕上がる、健康志向の方やダイエッターに大人気。
気になるささみの栄養やカロリー、失敗しない茹で方を解説します。
鶏のささみはシンプルな茹で鶏が○
鶏のささみは脂質がほとんどなく、たんぱく質が豊富。茹でることで余分な脂を落とし、しっとり仕上がるのが最大の魅力です。
- ダイエット中でも罪悪感ゼロ
- 筋トレ・美容・健康すべてに◎
- 常備菜や作り置きにもおすすめ
鶏のささみの栄養・カロリー
脂肪が少なく、消化にも良いため胃腸が弱い方やお子様にも安心して食べられます。
鶏ささみ肉100g当たりの栄養価はエネルギー105kcal、タンパク質23.0g、脂質0.8g、炭水化物0gです。鶏もも肉や鶏むね肉に比べると、高タンパク質、低脂質といえます。
また、タンパク質の代謝に必要なビタミンB6が豊富なため、トレーニング後に食べたい食材の1つ。
引用元:
鶏のささみで作るしっとり茹で鶏レシピ
調べてみると色々な茹で方があるようですが、私はベリーさんのレシピに従ってます。
ささみの筋を取って、
このスジを取るのが面倒で、ささみを調理するのは好きじゃなかったけど、
フォークを使うとスジが簡単に取れる。
弱火で煮ているところ。
20分ほど放置してから、ハサミで適当にカット
パサパサしない茹で方のコツ
ベリーさんのレシピにしてから、ささみ=パサパサな鶏肉だと思っていましたが、しっとりプリプリな出来具合に衝撃でした。
- 茹ですぎない
- 茹で汁に漬けたまま放置するとしっとり
まとめ
「鶏のささみの茹で鶏」は、シンプルながら奥が深く、日々の食卓で大活躍する一品。
しっとり美味しく、健康的で、作り置きにもぴったり。
アレンジで、梅しそで和えてみたり、中華風にきゅうりを混ぜて醤油・酢・ごま油で和えたり、茹で汁とともに、ナンプラーと鶏ガラだしでベトナム風味にも♡
サラダの一品や、サラダチキンにしてみたり、サンドイッチにしたり、なんでも応用できる。
ちなみに、鶏ささみじゃなくても、鶏胸肉でも代用できます。
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