すっかり何事もなく終わったバレンタイン。
今年のバレンタインデーは、仕事で帰りも遅くなるのを見込んで前日に「プレバレンタインデーブランチ」をして終了の予定でした。
日曜日の夜に今週の分の作り置きをしようと思っていたら、せめてバレンタインの日だけでも、ちょっぴり特別な作り置きにしようと思いたち、ビーフシチューを作ることに。
なんとか家にあるものを代用して仕込んだビーフシチューを翌日のバレンタインの日にディナーにして食べました。
前日の夜に仕込んだビーフシチュー
このブログでも何度か記事にしていますが、仕事がある日は休みの日に作り置きしておいたものを温めるだけの簡単なものか、もしくは仕込むレベルではないほどの料理しかしないダメ親の私💦
作り置きの記事
作り置きしてない時の手抜き飯の記事 その1
手抜き飯 その2
(過去記事に沢山の「ダメ親じゃないよ!」と言うお優しいコメントいただいた皆様、本当に有難うございます😭)
今週は豚汁をいっぱい作っておく予定でいたのですが、バレンタインに豚汁ってなんか特別感ないなと思い、そうしたらパッと頭の中に浮かんだのが
ビーフシチューでした。
作り置きに最適だし、ビーフシチューなら温めてパンとサーブすればいいや!って思いまして。
我が家では牛肉はあまり買うことがないです。
理由は、ただ単に
値段が高いから!!
月に1〜2度食卓に出る頻度です。
本当はビーフ好きだけど、赤身の肉は身体にも良くないのでね😅
でも、子供達は牛肉好きなので今回はバレンタインって事でちょっとだけ特別感を出そうと思いました。
たまたま、冷凍庫に眠っていたカレー用のぶつ切りビーフがあったので、ルーはないけど、家にあるもので作れる!と思い、急遽予定でいた豚汁からメニューを変更
バレンタインディナーの日
この日は早めに帰宅できたので、帰りにポンパドールに寄り、いつものパン3種を購入。
パンを購入して帰宅し、速攻でマッシュポテトを作っただけの簡素なバレンタインディナーとなりました。
ブロッコリーが欲しかったけど、なかった💦
パセリもあるかと思ったら、なかった💦
結局、緑色っぽいものが欲しかったけど家にはなかった😭😭😭
ロバートモンダヴィのワイン
我が家の近所にはないセブンイレブンだけど、先日用事があったときにセブンに行きました。
セブンのワインセレクションが良いと聞いていたので、見たらロバートモンダヴィのワインが!!!
ロバートモンダヴィってカルフォルニアワインの父と呼ばれているほど有名な方!
あのオーパス・ワンの創立者の一人。
拝借元:https://www.enoteca.co.jp/article/archives/2116/
このワインのラベルはお高いワインエリアには必ずありますね。
ワイナリーも過去に行った事ありますが、オーパスワンは魔法のようなワインです。
お値段もそれなりにしますけど。
当たり年2016年のワインは有名。お値段4万ちょっと😱😱😱
高いけど、それなりの価値のあるワインなのは確かです。
話を戻して、ロバートモンダヴィのワイナリーとセブンのコラボのツインオークスを購入したので早速開けてみました。
(ワインとバラってなんてお似合いなんでしょ♡)
ちょっとベリーやカシスの甘さを感じるカルフォルニアワインっぽいです。
カルディに販売されているレッドウッドの一つランク上のようなオークの香りもします。
ワイン評論家ではないため、うまく表現できませんが、フルボディの割にはすっと飲みやすいのは確か。
ロバートモンダヴィのワインが1000円以下で購入できちゃうなんて、素晴らしすぎる!!
ビーフシチューとも相性は良かったです♡
家族のために作ったバレンタインディナーのはずが、結局は自分の飲みたかったワインのために料理を合わせちゃったのかも😅
食後のデザートはこちら
オランジェットです。
こちらは、また別記事に書こうと思うのでお楽しみに😎
最後に
本当は、これにガトーショコラを作ろうかと思っていたのですが、そこまで辿り着けませんでした。
アメリカだと男女関係なく、愛を伝えるバレンタイン。
私から子供達へのLOVEは、残念ながらフルコースディナーではないけど、プレバレンタインブランチとビーフシチューだけの簡素なバレンタインディナーでした。
食卓にビーフが出てきただけで、大喜びしてくれたザ・庶民な外人キッズ達!
喜んでもらえただけで嬉しいオカンなのでした😁