年末に実家に帰った時に、お裾分けしてもらったルピシアのお茶。
もらうだけ貰って、このお茶の存在をずっと忘れていました。
私はあまり、お茶を飲むことがないのですが、美味しいお茶なら別です。
我が母はアルコールがダメなので、このルピシアの裏面に書いてある「シャンパンフレーバー」と言う説明を読んで、私に渡してきたに違いない。
ルピシアのことは知っていたけど、こんな洒落たフレーバーティーがあるとは初めて知りました。
ルピシアとは?
ルピシアは世界中の産地から、安心して飲めることを大前提に、厳しい基準をクリアした安全な茶葉のみを販売されています。
日本から、アメリカ・フランス・オーストラリアにお茶の文化を伝えるために店舗展開されています。
こちらはフランス・パリの6区にある店舗。
私が初めてルピシアのお茶のブランドを知ったのはアメリカに住んでいた時。
日本から海外へお茶の展開をされているのを現地で知った時にはちょっと驚きました。
ロゼロワイヤルを試してみた
お裾分けしてもらったルピシアのお茶は、元々お歳暮かなんかで貰ったものらしいです。
ティーバッグのパッケージがめちゃくちゃ可愛いんです。
イラストがすごく可愛い!
これだけで、テンション上がりました。
今回、母からお裾分けしてもらったルピシアのお茶、「ロゼ・ロワイヤル」と言うのを早速試してみました。
ロゼ・ロワイヤルをお試し
まずは、袋の裏の記載を確認してみます。
「華やかなスパークリングワインの香りに重なる苺の甘い香り。
ルピシアを代表するフレーバード紅茶」
なぜこの存在を忘れていたんだろう?ってくらい、すごく気になる記載。
スパークリングワインの香り&苺の甘い香りですって??
袋から開けるとメッシュのティーバッグが入っていました。
フルーツの香りが開封したと同時に匂ったのでこれだけで癒される♡
私が普段飲むヨギティーシリーズのティーバッグと比べると、ちゃんと布の巾着に茶葉が入っております!
記載通りにお湯を沸かして蓋をして、2〜3分蒸らします。
綺麗な紅茶色のフレーバーティの出来上がり♪
ロゼロワイヤルを試飲
早速出来上がりのロゼロワイヤルを試飲。
うん、スパークリングワイン単独の味は残念ながら感じなかったけど、とにかく苺の甘いフレーバーがすごく繊細に出てるような気がしました。
スパークリングワインが重なってるって言えば、重なってるかな〜…???
ってのが私の本音。
最後に
私は完全なるコーヒー党ですが、最近は寝る前にノンカフェインのお茶を飲むようにしています。
このブログで紹介しているヨギティーのお茶は最近の定番。
今回お試しした、ルピシアのロゼロワイヤルは、紅茶なのでカフェイン入り。
なので、夜寝る前に飲むのには適さないお茶ですが、香りにかなり癒されます。
おうち時間をちょっと贅沢な気分に浸るなら、このお茶は癒しのお茶になるかも!
そう思わせる紅茶ですね。
ロゼロワイヤルは、一袋しかなかったのでもう無いけど、自宅用にリピ決定だと思いました。
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