早いもので令和元年から1ヶ月が経ちました。
私が4月から始めた読書週間は今でも続いていますよ✌️
先月に私が読了した本の数はなんと!!!途中した挫折した本を除いて、11冊の本を読んだみたいです👏👏👏
私って相当暇人間か?と思われますが、そうじゃなくて移動時間が多いんです。それをそのまま読書タイムにしてただけです。
特別速読の能力があるわけでもないし。。。😅
読書を習慣にできたみたいです。
それでは早速私が読んだ本をあげていきます。
令和に入り、最初に選んだ本は村上春樹さんの本でした。90年代に何時も上位にランキングされていた本ですが、最近どの本屋へ行っても目が合ったので選びました。
完全に感情移入して読んだ本は久しぶりで、直子の気持ちが昔の自分の頃と重ねてしまった部分があります。今だからこそ理解できる本です。せつないと言うか、複雑というべきか、令和時代最初に選んだ本としてはパーフェクト❣️
お金の化学 (著)ジェームススキナー
ご存知「7つの習慣」の本を日本に紹介されたジェームススキナーさん。成功コーチとして経営指導やセミナーなどをおこなっている方。最初は知らずに胡散チックな本に興味があったので選んだ引き寄せ系の哲学書です。
自分をけなしたり、悪口を言ったり、マイナス感情や競争意識などは全て自らの富を遠ざけています。
思いの力x 社会に関わる度合い=受け取る富の量
など。
なるほど、だからアメリカ人のお金持ち達は社会貢献に力を入れてるんだなと変な納得をしてしまいました。
「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる (著)立花岳志
購読しているメルマガの著者さんが年末に読書ランキングでオススメされていた本でした。タイトルからして興味をそそる、自分の好きな事が分からないけど、好きな事を仕事にする具体的な手段が書かれています。
ブログやSNSでの情報発信の行き着く場所のような、ビジョンが見える一冊でした。
映画も気になりましたが、まずは小説からと思い選んだ本。
お金と幸せについて考えさせられる内容です。
秘密(著)東野圭吾
東野圭吾さんの本は沢山あり、色々な方のレビューで、初めて彼の本を読了したのがこちら。男性側の描写で最初はつまらないと思いましたが、気がつけば女性側の描写としても読んでいけました。
愛について考えさせれました。最後の展開が切なかったです。
ゼロ 堀江貴文
オススメされた堀江さんの本。実はあまりホリエモンこと堀江貴文さんの事はよく知らなかったので、まずは生い立ちが書かれている本がこちらのゼロだったので選んだ本です。
彼の幼少時代から刑務所に入っていた頃のゼロになった彼のこと。
直ぐにでも、行動しなきゃと思える、勇気をもらえた一冊です。
多動力 (著)堀江貴文
引き続き、ホリエモンの2冊目。本当はこちらの本をオススメされていたメインの本。タイトル通りの私が予想した本でしたね。
説得力のある、彼なりのエールが沢山つまっている一冊です。
20代の頃に一度読んだ本ですが、再度読んでみたくなり購入。
精神世界系の本の苦手な人でもすんなりと読めます。
前兆に従うこと、何かを強く望めば宇宙の全てが助けてくれること、今生にいる理由の発見など。
歳を重ねて人生経験値が増えてからの再読は良かったです。また、10年後に再読してみようかと思います。
「好き」を「お金」に変える心理学 (著)メンタリストDaigo
先日Daigo兄弟がテレビに出演されていたので、先月読んだ本を再読してみる事にしました。
実はテレビで観たのは初めてで特徴のある彼の話し方、説得力のある解説の仕方が彼の本を読み返したくなったきっかけです。
気がつけば、彼の口調で活字を追っているから読み終えたのも早かった〜😅
無限のループを作ることの大切さを教えてくれる本です。
情報だけ武器にしろ。(著)堀江貴文
またまたホリエモンの本です。弱小者になるなと訴えている内容ですね。どちらかと言えば、海外に住んだ事のないとか、海外旅行も数える程度とか、日本の国から出た事のない人向けの本ではないかと思いました。
そして、今月の私にとってのベスト本はゼロです。
これがきっかけで3冊ホリエモンの本は読みましたが、おそらくもう買わないと思います。かなり沢山の量を出版されているようですが、私にとって一番響きましたね。
彼の人間らしさとか、優しさとか、2冊目、3冊目を読んでいるうちに時々感じる彼のシビアな主張などがこの本を読んで理解出来る接点が沢山あったからです。
というわけで、今月も引き続き読書を続けたいと思います。